ぱすたのエアガンカスタム3分クッキング!

★リニューアルしました★ カッコいいエアガンのことや 電動ガンのカスタムについて ゆるーく語ります!






どうもーぱすたです!

絶賛過去記事リライト中なんですが、今回は新しいネタです。

エアガンの弾道不良や給弾不良が、劣悪なBB弾を使っていると起こりやすいと書きましたが、
実は社外性のマガジンを使うと起きることもあるんです…

中級者以上になると、安かったり、見た目が良かったりして社外マガジンを使いたくなるのですが、
ここにも大きな落とし穴があります…

マガジンの形状って微妙に各メーカーごとに違うんです…
つまり、ちゃんと刺さってなかったりチャンバーがずれてしまったりする為、
様々な不具合が出てしまいます。

M4やAKシリーズは、マガジンがかなりの種類出ていますので、特にマガジン問題が起きやすいんですよね…

ついでですが、レシーバーやチャンバーを変更する際も、この問題は起きがちなので、
そのあたりもしっかりと併せる必要があるかと思います。

そのあたりがちゃんとしているショップ様とかだと、相性のいいマガジンを紹介してくれたり、指定のマガジンがあったりします。

私も、知人のエアガンを頼まれていじるときなんかは、実際に使うマガジンとバッテリーを預かったりします。

かなり詰めたカスタムだと、マガジンの弾上がりのテンションで弾道が変わったり、給弾しなかったりすることもあるので、突き詰めるととても難しい問題です。

基本的には推奨されたもの、同じメーカーのものを使うとよいでしょう!

互換性あり…といわれても
刺さるには刺さるけど弾道が乱れたりしてしまうものもあったりするんですよね…

エアガンの弾道には様々な要因があるので、
検証していくのは難しいですね!

ではでは~







どうもーぱすたです!

半分リライト記事なのですが、パッキンについて考えていきたいと思います。

タイトル通りなのですが、先に結論から…
全ての弾の重さに対応して、どこでもどの銃にも万能に使えるパッキンなんてありません。
※求めるところにもよると思いますが…

そもそもメーカーごとにチャンバーやノズルなどの形状が微妙に違うので、
相性はでてしまうんですよね…
確かに、アルミテープなどで合わせる方法もあるのですが、できればぴったりのものをつかいたいですよね…

また、使う弾のメーカーによっても、かなり差は出ます。
弾って各メーカーごとに微妙に径が違うことがあるので、相性は必然的に生まれます。

インナーバレルを交換していたりすると、そこでも相性が出てしまいます。

もうこの時点で、万能なパッキンなんか存在しないことが分かりますよね…

例えば、東京マルイのパッキンだと、基本的には推奨はマルイ製0.25が推奨になっていたりします。

なので、基本的には自分の使う弾に合わせてパッキンをチョイスするべきなんですよね…

あとは、使う頻度によっては、すぐに削れてしまい本来の性能が発揮できなくなってしまうものなんかもあります。
二股系のパッキンは特にこの傾向が強いですね…
きれいにまっすぐ寸分違わずホップを下ろせたとしても、使い方や傾き、給弾の仕方でどうしても片方が削れてしまうんですよね…
メイプルリーフのパッキンなんかがこの傾向が強いです。



だからといって悪いわけではなく、しっかりメンテナンスすればちゃんと使えます。

要は、お好みに合わせて適材適所で使うのが正しいパッキンの使い方なんじゃないかなーと思います。



どうもーぱすたです!

タイトルからして、カスタムかんけーねーじゃんって感じのお話ですが、これがまた非常に大事なお話です。
サバゲーでヒットを取りたいって気持ちは、基本的には誰でも同じだと思うんですけど、どうしても銃本体に目がいきがちですよね?

上手い人が使ってる銃がよくみえてしまうのはあることですし、実際私もかなり銃の方を見てしまいます‥

強い銃を使ってるからヒット取れる‥
たしかに、上手い人になってくると銃で差が出てくるのは事実ですが、自分の愛銃も実はいい子だということを、初心者の方には是非知ってもらいたいです!

というのも、エアガンは根本を見るとBB弾を飛ばすための補助装置で、飛ぶのはBB弾なんですよね!
勿論、カッコいい銃はテンション上がりますし、あくまで仕組み的な話ですが。

なので、どうしても見落としてしまうのが、BB弾なんですよね!!

・弾が散ってしまって当たらない
・うまく給弾されない
・真っ直ぐ飛ばない

これを銃のせいにしてしまっていませんか?

強い銃が欲しい!
純正じゃ使い物にならない!

昔はたしかに劣悪な中華エアガンに溢れていましたけど、今は品質があがっていて、基本的に初めに買うであろう銃は真っ直ぐ飛ぶし給弾もするんですよね(マニアックなものだと例外あり)

ということは、給弾不良や弾道不良で疑うべきは、

BB弾

なんですよね!!

よく、カスタムするのに弾はケチって安いものを買ってしまったり、袋を空けてからしばらく経ったものをつかったりしてしまう方がいますが、

BB弾は劣化します。

バイオでないものも、弾のワックスが飛んだりしてしまうので、基本的には新品を使うのがいいと思います。

ですので、メーカー推奨品のBB弾を使うのが良いかと思います。

推奨の弾がなければ、細かい差はありますし、こだわるとキリがないですが、大手メーカーの新品の弾を使うのが1番無難だと思います。

この辺りが無難ですね。

弾の重さは悩みどころですが、0.2〜0.25までなら基本的には対応すると思いますし、フィールドのルールでもこの辺りが一般的だと思います。

大手の銃でメーカーの指定の新品の弾、純正マガジンを使えば、よほどのバットコンディション(酷暑とか雨とか)でない限りは問題ないかと思いますし、なんなら下手にいじった銃よりよっぽど使いやすいと思います!

それに、この使い方ならメーカー保証が受けられますし、安心して使えるんですよね。

エアガンで1番重要なのは、
狙ったところに狙ったタイミングでしっかりと撃てることなので、給弾不良が起きてしまってはせっかくのチャンスが無駄になってしまいます。

ですので、カスタムを考える前に、自分の使っている弾を見直すのが大事だと思います。

そして、カスタムする前に、
ビフォーアフターが確認できるように、動画を撮っておくことをお勧めします!

どうしてもカスタムすると良くなったと思い込みがちなので、これはとても大事なことです。

愛銃のカスタムはとても楽しいですが、その前に素の性能をよく知っておきましょう!

あなたの愛銃は案外すっぴんでも美人かもしれませんよ?



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